京都府舞鶴市から感謝状を頂きました

舞鶴市 多々見良三 市長 ／株式会社ジェイ・エス・ビー 近藤雅彦 代表

　株式会社ジェイ・エス・ビー（以下、当社）は、京都府舞鶴市へ企業版ふるさと納税を活用した寄付を実施し、2022年12月9日に舞鶴市役所にて多々見市長より、感謝状を頂きました。
　寄付金は、舞鶴市が掲げる地域再生を図るにおける基本目標「将来に夢と希望の持てる活力あるまちをつくる事業」に役立てられます。

　舞鶴市はヒト、モノ、情報、あらゆる資源がつながる"未来の舞鶴"の創生を目指す事業『舞鶴版Society5.0』などが評価され、2019年には、内閣府の「SDGs未来都市」及び、その中でも特に先導的な10事業が対象となる「自治体SDGsモデル事業」に選定されており、全国的に見てSDGsの取り組みが最も進んでいる自治体の一つとなっています。

　また、舞鶴市は自然豊かな山や海に囲まれた都市であり、シベリア抑留や引き揚げの史実を通した平和を尊ぶ「引き揚げのまち」としての一面も持つ、環境・生物多様性・平和を一カ所で体験できる京都府内でも希少な自治体でもあります。

　今回、当社は舞鶴市が推進するこれら創生事業に共感し、この歴史ある自然豊かな都市を応援したいとの思いで寄付を申し出ました。
　これをきっかけとして、同市とのパートナーシップに基づいた、学生の成長支援や地方創生に繋がる取り組みを今後、検討していきたいと考えております。

＜参考＞
「舞鶴版Society5.0」
　舞鶴市は「人・モノ・情報」など、あらゆる地域資源をつなぎ、便利で心豊かに暮らせるまちづくりを推進しています。https://www.city.maizuru.kyoto.jp/shisei/category/3-13-3-0-0-0-0-0-0-0.html

 「地方創生賃貸マンション」
　当社では、近年、地方都市においても積極的に学生マンションの開発を行っており、地域との連携を図る機会も増えてきました。JR東日本グループと進める岩手県盛岡市で行う地方創生賃貸マンションプロジェクトでは、盛岡の魅力を入居者様に伝え、UIJターンでの定住を促す活動を行っています。https://www.jsb.co.jp/news/detail/post-666.php

 「舞鶴市を訪問」
　2022年12月9日、当社代表他は日本遺産でもあり、京都府立大学まいづる赤れんがオフィスがある舞鶴赤れんがパーク等を見学後、舞鶴市役所を表敬訪問しました。