プレスリリース
川崎信用金庫と取り組む支店併設の食事付き学生マンション計画、事業化決定 マネー講座など、学びのイベントを企画 2025年春 運営開始予定
UniLife(ユニライフ)のブランドで全国の学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理までをトータルで行う株式会社ジェイ・エス・ビー(本社:京都府京都市、代表取締役社長:近藤 雅彦)は、川崎信用金庫(川崎市、理事長:堤 和也)が2025年2月の完成予定を目指し、建て替えを行う支店の建物内に併設される、食事付き学生マンション計画について事業化が決定しましたことをお知らせします。
【若者を起点にした地域の活性化】
本計画は、2025年2月に建て替えが予定される川崎信用金庫「綱島支店」の建物内に食事付き学生マンションを併設するというもので、教育、地域貢献、地域活性化の目的を持って行われます。1~2Fに川崎信金「綱島支店」、3~6Fに当社が運営する食事付き学生マンション(住戸47室と食堂スペース)を配置する計画です。
最寄りの沿線である東急東横線は、慶応義塾大学(日吉・矢上キャンパス)や神奈川大学(横浜、みなとみらいキャンパス)などの大学が所在し、県外からの流入学生が多く住むエリアでもあります。当マンションの運営が、若者を起点にした地域活性化に繋がることを期待しています。
【学びのマンション/マネー講座開催】
当社は、学生マンションを単なる住居ではなく、「学び・成長・つながり」の場として捉え、若者の人間力・社会人基礎力の向上を目指す、"学びのマンション"プロジェクトを推進しています。入居学生を主な対象とした学びのイベントを、食堂スペースで定期開催しており、川崎信用金庫様とも共同で金融教育の義務化で注目される「ファイナンス」や「資産形成」といったマネー講座を開催するなど、コラボレーション企画を検討していく予定です。
【栄養士監修メニュー/入居者交流】
当社プロデュースの食堂、UniTime Kitchen(ユニタイムキッチン)が食事を提供します。栄養バランスの取れた管理栄養士監修のメニューが朝夕2食提供されます。ウェルカムパーティなど館内コミュニティの活性化に繋がるイベントも行っています。
【プライベート重視、家具家電付きの居室/安心の24時間対応】
個室内はプライベートを重視したバス、トイレ、洗面台を設置した完全個室となっています。室内にはベッド、デスク、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジといった家具家電を備え付け、引越しによる手間、時間、費用の負担を減らします。
また、オートロックや防犯カメラなどセキュリティを充実させ、入居中、設備の故障などのトラブルの際には、当社グループ会社の24時間管理窓口が対応し、初めてのひとり暮らしをしっかりサポートします。
<概要(予定)>
所在地 :神奈川県横浜市港北区綱島西1丁目5-5
立地 :東急東横線「綱島駅」徒歩2分
完成 :2025年2月予定(2025年春より運営開始予定)
構造 :鉄筋コンクリート造6階建
居室数 :全47室(16㎡~22㎡)+食堂厨房スペース
■プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社ジェイ・エス・ビー
TEL:075-341-2728 Email:jsb@jsb-g.co.jp
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