プレスリリース
【UniLife(ユニライフ)学生調査:学生の年末年始の帰省とお年玉事情】コロナ禍が明け、年末年始に帰省した学生は約9割!~9割がお年玉をもらい、5万円以上もらったのは約4割~
UniLife(ユニライフ)のブランドで全国の学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理までをトータルで行う株式会社ジェイ・エス・ビー(本社:京都府京都市、代表取締役社長:近藤 雅彦 以下 当社)は、学生の "リアルな学生生活"を明らかにすることを目的に、当社が運営する全国の学生マンションに入居する学生を対象にした「UniLife(ユニライフ)学生調査」の実施を開始いたします。
第一回目となる今回は、当社が運営する全国の学生マンションに入居する学生3,140名を対象に、年末年始の帰省とお年玉に関する調査を行いました。
【調査結果サマリー】 ・一人暮らしをする学生の約9割(87.5%)が年末年始に帰省! 新型コロナを懸念して帰省しなかった学生は約1割(12.5%)という結果に ・学生の約9割(88.3%)がお年玉をもらっている! 5万円以上もらっているのは約4割(37.8%)、使い道は貯金・趣味・生活費との回答がほとんど |
【調査結果①】
一人暮らしをする学生の約9割が年末年始に帰省!
新型コロナを懸念して帰省しなかった学生はほとんどいない結果に
2023年から2024年の年末年始は、約9割(87.5%)の学生が実家に帰省したと回答しました。一方、帰省しなかったと回答したのは約1割(12.5%)という結果になり、一人暮らしをするほとんどの学生が実家に帰省していたことが分かりました。
また、帰省しなかったと回答した学生へ理由を尋ねたところ、最も多い回答は「友達と過ごしたから」、次いで「実家が遠いから」「帰省するお金がないから」という結果になりました。一方で、「コロナが気になるから」と回答した学生はごく僅かとなり、コロナ禍が明け、学生や保護者の間でも移動に対するハードルが下がってきていることがうかがえます。
【調査結果②】
学生の約9割がお年玉をもらっている!
5万円以上もらっているのは約4割、使い道は貯金・趣味・生活費・旅行が大多数
2023年から2024年の年末年始で、お年玉をもらったと回答した学生は約9割(88.3%)、一方でもらわなかったと回答した学生は約1割(11.7%)と、ほとんどの学生がお年玉をもらっていることが分かりました。
お年玉をもらったと回答した学生へ、お年玉の合計額について尋ねたところ、「1万円以上、3万円未満」、「3万円以上、5万円未満」と回答した学生は共に3割ずつ、さらに5万円以上もらったと回答した学生は約4割もいることが分かりました。中には10万円以上貰っていると回答した学生もおり、学生がお年玉としてもらう金額は様々であることが分かりました。
また、お年玉をもらったと回答した学生へお年玉の使い道について尋ねたところ、貯金や趣味、生活費の他、旅行に充てると回答した学生が多い結果となりました。
【調査総括】
2023年から2024年の年末年始は、新型コロナの5類移行後初めてとなった年末年始ということもあり、公共交通機関各社で乗車率がコロナ前の水準にまで回復したことがメディアでも頻繁に報じられていました。今回の調査結果から、一人暮らしをする学生の間でもその傾向は見られており、お年玉の使い道としても「旅行」と回答する学生が一定数いるなど、コロナ禍からの回復が窺えました。
【調査概要】
調査期間:2024年1月19日(金)~2024年1月28日(日)
調査方法(集計方法、算出方法):インターネット調査
調査対象:当社が運営する全国の学生マンションに入居する大学生3,140名
【UniLife学生調査について】
学生の "リアルな学生生活"を明らかにすることを目的に、全国のUniLife(ユニライフ)学生マンションに入居する学生を対象に当社が実施している学生向け調査です。当社では、学生生活のパートナーとなることを目指し、今後も学生生活を取り巻く様々なテーマに関して定期的に調査を実施していきます。
■プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社ジェイ・エス・ビー 広報担当
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