学びのマンション
学生マンションを単なる住居ではなく、「学び・成長・つながり」の場として捉え、若者の人間力・社会人基礎力の向上に繋げようと発足したプロジェクトです。 月に1回程度、食事付き学生マンションの食堂スペースを利用しての食育やPCスキルレクチャー、就職活動講座、警備会社による護身術講座など様々な学びの機会を提供しています。
ニュースリリースはこちら
Initiatives for Society and Environment
当社はサステナビリティ(持続可能性)のある社会形成に貢献すべく、サステナビリティ委員会を設置し、共生創造企業を目指す当社としての事業特性を加味した総合的且つサステナブルなESGの取り組みを推進しております。
■関連ページ
学生マンションを単なる住居ではなく、「学び・成長・つながり」の場として捉え、若者の人間力・社会人基礎力の向上に繋げようと発足したプロジェクトです。 月に1回程度、食事付き学生マンションの食堂スペースを利用しての食育やPCスキルレクチャー、就職活動講座、警備会社による護身術講座など様々な学びの機会を提供しています。
ニュースリリースはこちら
東日本旅客鉄道株式会社 盛岡支社及びJR東日本東北総合サービス株式会社とJR盛岡駅周辺で地方創生賃貸マンションの運営を2022年に開始しました。若者のU、I、Jターンや盛岡愛の醸成に繋がる、地元企業とも連携した取り組みをマンション内の食堂スペースなどで行っています。
ニュースリリースはこちら
「学生下宿年鑑表紙デザインコンペ」は、これから社会という未知へはばたく学生が、自身の受賞実績として、また企業が求めるデザインや付加価値を踏まえたデザイン作成に取り組める良い機会となるよう学生支援を目的に2017年より毎年開催しています。
1位受賞の作品は、当社発行の「学生下宿年鑑ダイジェスト版『ひとり暮らしGUIDE BOOK』」の表紙デザインとして採用されます。
学生下宿年鑑2024 表紙デザインコンペ1位
「あいち造形デザイン専門学校
森本 汐音さん作品」
学生下宿年鑑2024 表紙デザインコンペ2位
「京都芸術デザイン専門学校
秦 雅音さん作品」
学生下宿年鑑表紙デザインコンペ 詳細はこちら
「ジェイ・エス・ビー×avex art agency project ウォールアートコンペ」は、当社とクリエイターのエージェンシー、avex art agency projectを展開するエイベックス・ビジネス・ディベロップメント株式会社が、未来にはばたく学生クリエイターの作品発表の機会を提供することを目的とし2020年8月から10月にかけて開催いたしました。
最優秀賞となった作品は、社が運営する日本語学校『日本国際語学アカデミーJILA 京都校』に校舎壁紙として設置されています。
留学生の皆さんが日本に長期滞在するときの不安な気持ちが、楽しみ・希望に塗り替えられていくような、歴史ある街での学びの応援をテーマに作品を募集しました。
【最優秀賞】太田情報商科専門学校
THzooloさん「一京飛翔(ひときょうひしょう)」
『日本国際語学アカデミーJILA 京都校』に実際に設置された壁画
【優秀賞】武蔵野美術大学
新井隼人さん
【佳作】倉敷市立短期大学
賀来竜ノ輔さん
ジェイ・エス・ビー×avex art agency project ウォールアートコンペ
受賞作審査コメント及びコンペ詳細はこちら
自社開発で初の環境配慮型のZEH学生マンション「学生会館Uni E'meal福井花月」が2024年3月に完成しました。
BELS(※1)5つ星評価を取得し、ZEH-M Oriented(※2)の基準を満たす夏は涼しく冬は暖かな断熱性に優れた環境配慮型の仕様となっています。
※1建築物省エネルギー性能表示制度
※2ゼロ・エネルギー・ハウス指向型住宅(集合住宅向け)
学生会館Uni E'meal福井花月
2024年3月完成
BELS表示マーク
当社が保有する拓殖大学八王子国際キャンパス内の学生寮「カレッジハウス扶桑」に設置された太陽光発電システムには多くの太陽光パネルが配置され、177.5KWを発電を行っています。
※3~4人世帯が消費する電力を賄うために一般的に設置されるシステムが発電する容量の約40倍
拓殖大学八王子国際キャンパス「カレッジハウス扶桑」
発電能力177.5KW/部屋数405室
学生会館 Uni E'meal 京都高野
発電能力3.6KW/117室
導入事例 学生会館 Uni E'meal 新潟大学前
207室 2021年2月完成
学生会館 Uni E'meal 新潟大学前Ⅱ
188室 2022年2月完成
無機系塗料セラグリーンには、以下の特徴があり、環境対策に貢献します。
・石油を一切使用しない天然素材が主原料。
・静電気を帯びないため、汚れが付きにくく、雨で流れ落ちる(セルフクリーニング効果)。
・紫外線、温度差による劣化を防ぎ、20~30年塗替不要。
当社が運営する学内食堂のガス給湯システムをエコキュートへ切り替えることにより、従前と比較してガスの使用量を50%~60%削減、CO2排出削減に貢献しています。また、ナノサイズの泡を生じさせるウルトラファインバブル(※)を導入することにより、洗浄効果向上も同時に図っています。
※経済産業省の通知においてファインバブル応用技術がSDGs達成に資する技術であることを国際標準化機構(ISO)において承認された旨の発表がなされています。
エコキュート導入UniTimeKitchen
(拓殖大学八王子国際キャンパス内学生食堂)
ウルトラファインバブル発生装置
当社は、リリース文化の醸成を目的に京都市を主体に複数企業で取り組む「Release⇔Catchプロジェクト」に参画しており、運営する学生マンションにて不要になった衣服の回収を行っています。回収された衣服は古着や素材として再利用されます。
ニュースリリースはこちら
古着の循環の仕組みをZ世代と共に広げるリユースの祭典「循環フェス」にジェイ・エス・ビーは主催企業の一員として参加しています。
イベントでは使用済衣服の回収や、お気に入りの古着をお持ち帰りいただける『¥0Market』を開催しています。
「循環フェス」は2022年7月より、京都市内にて定期開催中。