留学生事業
STUDENTS BUSINESS
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グローバル化が加速する中、日本への留学生も年々増加しており、留学生への対応が求められています。
これまで政府が推進してきた留学生30万人計画も概ね達成され、2023年3月、政府の教育未来創造会議において2033年までに外国人留学生40万人を受け入れる新たな計画が策定されることが発表されました。
1983年に10,428人であった高等教育機関在籍の外国人留学生数は、2019年には228,403人に、日本語教育機関在籍者も加えると312,214人まで増加しました。
その後、コロナ禍の影響を受けて一旦減少しましたが、2023年には279,274人まで回復し、今後も増加が予想されます。
海外の大学との連携などを通じ、徹底した国際化と世界レベルの教育、研究を行う大学をグローバル大学として国が財政等重点支援する取組。文部科学省により37校が認定がされています。優秀な留学生の取り込みなど大学のグローバル化が進んでいます。