プレスリリース
JR東日本の秋田版CCRC実現に向けた取組み 秋田県初の“食事付き学生マンション・合宿所計画”にジェイ・エス・ビーが参加 JR「秋田駅」東口隣接【2020年春開設予定】
全国で学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理までをトータルで行う株式会社ジェイ・エス・ビー(本社:京都府京都市、代表取締役社長 田中 剛)は、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)が秋田県・秋田市と進める「ノーザンステーションゲート秋田」計画の一環として、2020年春にJR「秋田駅」東口に開設する食事付き学生マンションの運営管理を行うことになりました。
本事業は、東日本旅客鉄道株式会社がJR「秋田駅」東口に所有する用地(約1,200㎡)を利用した“食事付き学生マンションと宿泊機能を備えた合宿所”の建設運営を東日本旅客鉄道(株)、第一建設工業㈱、秋田ステーションビル㈱、㈱北都銀行、当社の5社で取り組むものです。食事付き学生マンションと宿泊機能を備えた合宿所が併設される施設は、秋田県初となります。当社は、㈱北都銀行との地域振興の分野における相互連携をきっかけに今回の計画に参加しました。2020年春開設を目指し、今後、詳細の検討を重ねていきます。
■各社の担当内容
・東日本旅客鉄道(株)(土地所有及び全体計画)
・第一建設工業㈱(建物建設及び建物所有運営)
・㈱ジェイ・エス・ビー(学生マンション・食堂運営)
・秋田ステーションビル㈱(合宿所等宿泊機能)
・㈱北都銀行(中通CCRC連携及び資金計画支援)
現在、東日本旅客鉄道(株)は、JR「秋田駅」周辺で秋田県・秋田市と進める「ノーザンステーションゲート秋田」計画の一環として、関係事業者と共に、多世代が交流できる秋田版CCRCの実現に向けた取り組みを行っています。JR「秋田駅」東口では、健康・スポーツを通じた3世代が元気に暮らす街づくりが推進され、2018年春に「城東スポーツ整形クリニック(仮称)」を、2019年冬には、バスケットボールを主とした体育館施設と子育て支援施設「JR秋田ゲートアリーナ計画(仮称)」の完成が予定されています。
今回の食事付き学生マンションは、若者世代の流入を促す目的での建設となります。
【施設計画概要】
食事付き学生マンション・合宿所計画
JR「秋田駅」東口隣接
住 所:秋田県秋田市中通7丁目24-2
完 成:2020年春予定
構 造:鉄骨造10階建 延床面積:2,653.24㎡
居室数:全89室(学生マンション80室、合宿施設9室)、食堂施設併設
<提携先企業:東日本旅客鉄道株式会社(秋田支社)>
本社所在地:東京都渋谷区代々木二丁目2番2号
設 立: 1987年4月1日
代 表: 代表取締役社長 冨田 哲郎
事 業: 旅客鉄道事業、貨物鉄道事業 等
U R L: http://www.jreast.co.jp/akita/
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ジェイ・エス・ビーPR事務局(担当:石川・松村・野間・西田)
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