首都圏高齢者住宅第１号「グランヴィル鳳凰館足立南花畑」2/1より入居予約を開始

学生マンションのジェイ・エス・ビーが手掛ける高齢者住宅首都圏第１号

「シティホテル感覚」「東京スカイツリーが見える」

「グランヴィル鳳凰館足立南花畑」平成25年7月オープン

2月1日（金）に現地ご案内センターを開設、入居予約を開始

全国で学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理までをトータルで行なう株式会社ジェイ・エス・ビー（本社：京都府京都市、代表取締役会長兼社長：岡正人）は、東京都足立区にてサービス付き高齢者向け住宅「グランヴィル鳳凰館　足立南花畑」（4階建・全55戸）を平成25年7月にオープンします。それに先駆けて2月1日（金）に現地ご案内センターを開設、入居予約申込みを開始します。同住宅はジェイ・エス・ビーが首都圏地区で企画開発する高齢者住宅第一号となります。

「グランヴィル鳳凰館　足立南花畑」はRC造地上4階建、居室総数55戸のサービス付き高齢者向け住宅です。昨年5月に展望台がオープンした東京の新名所である「東京スカイツリー」を眺望でき、さらに最寄の「竹ノ塚駅」から「東京スカイツリー」や「浅草寺」まで1路線・乗り換えなしで出向くことができる好立地で、ご子息やお孫様が観光を兼ねて訪問できる環境にあります。

仕様は従来の高齢者施設のイメージを払拭した「シティホテル感覚」の造りで、住まう方のプライベートを重視した「グランヴィル鳳凰館　足立南花畑」は、バス・トイレ・キッチン等を完備して自立的な暮らしが可能なA・Dタイプ25.51㎡）19室、介護度が高い方でもご入居できる安全性や利便性を考慮したB.・Cタイプ（20.47～21.73㎡）34室、ご夫婦でもご入居できるEタイプ32.40㎡）2室と5タイプのバリエーションをご選択いただけます。

専有住戸は全戸に各3か所緊急通報装置を備え、24時間体制で職員が対応するほか、強い力をかけずに開閉できる折れ戸、火を使わず安心・安全なIHキッチン、玄関に靴の脱ぎ履きの際の転倒を防止する折りたたみ椅子を配し、自立できる環境を完備しています。また館内共用部に食堂兼多目的室、共同浴室、屋上テラスのほか通所介護事業所（デイサービス）、訪問介護事業所、居宅介護支援事業所も併設し、入居者の要望に応じて各種サービスが利用できます。さらに近隣に位置する医療法人社団　容生会「増田クリニック」と提携し、医療が必要となった方でも安心して住み続けられるよう支援し、入居者がいきいき

とセカンドライフを送っていただける体制を整備しています。

ジェイ・エス・ビーグループは1976年の創業以来、全国学生マンションの運営管理を手掛け、現在では北海道から沖縄まで学生向け賃貸仲介店舗「UniLife（ユニライフ）」72店舗を展開、50,500戸を管理しています。昨年11月来るべき超高齢化社会に備えて、学生マンションでのノウハウを生かした高齢者住宅紹介所として「高齢者住宅情報プラザ　グランユニライフ」をオープン、現在北海道から九州まで19店舗を展開しています。ジェイ・エス・ビーは今後学生マンションだけではなく、高齢者住宅の企画開発・仲介斡旋・運営管理にも積極的に取り組んでまいります。